RONIX(ロニックス)

創業以来、革新的なアイデアや他社が真似を出来ない設計などから業界に衝撃を与え続けているブランドです。
ウェイクボードに異次元の走行性とポップを与える自社独自のBLACKOUTと呼ばれる芯材であったり、業界初となる熱成型インナーを採用したウェイクボードブーツなどウェイクボーダーを虜にする要素しかないラインナップが揃っています。

ウェイクボードについて
ウェイクボーディングにおける最も重要なアイテムのウェイクボード。用途や目的、滑りたいスタイルによって様々な形状や芯材がボード毎に採用されており、その種類は多様化しています。まずは自分が何をしたいのか?そこを見極めてベストなボードをチョイスしましょう。

ウェイクボードの種類について
RONIX(ロニックス)のウェイクボードの種類(シリーズ)はボート、パークの2タイプがあります。

【ボートシリーズ】
主にボートで使用することを前提に設計、開発されたウェイクボードです。


【パークシリーズ】
キッカー(ジャンプ台)や様々なレールが設置されたケーブルパークで使用する用に設計されたウェイクボードです。

ウェイクボードのロッカーについて
ボードを床に置いて、横から見たときの反りをロッカーと呼びます。RONIX(ロニックス)のロッカーの種類は3つあり、形状によって乗り味や適したライディングスタイルも変わってきます。

【コンティニュアス】
緩やかに続く曲線が特徴の形状です。操作性と安定性に優れています。ターンのしやすさだけでなく、安定したエアーも出せるのでオールラウンドに乗りやすいボードを探している人におすすめです。

【3ステージ】
ボードの端から端までに3つの面を設けた形状です。曳き波に当てたときのレスポンスがしっかりとしています。そのため、ボードの中心の面を波に当てることができれば大きくジャンプすることができます。

【ハイブリッド】
中心部分を広く取り、両端にかけて継続的な曲線を描いた形状です。安定性よりも操作性を重視した形状です。エッジングやターン、ボードコントロールが求められる際に効果を発揮します。

ウェイクボードの芯材について
ウェイクボードの乗り心地を大きく左右する芯材。RONIX(ロニックス)では4つの芯材があり、それぞれ違う個性を持っています。それぞれの特徴を理解してから購入することで後悔のないボード選びができるでしょう。

【BLACKOUT】
RONIX(ロニックス)が秘匿にし続けているBLACKOUT(ブラックアウト)と呼ばれる芯材は、ターンを通じて更なるレスポンスを生み出し、ライダーとボードの間のより強固な繋ぎ、より爆発力のあるエアーを生み出します。

【AIRCORE】
RONIX(ロニックス)の中で最も軽い芯材がAIRCOREです。スイングウェイトを最小に抑え、エッジング後のアクションがスムーズに行えます。敢えて、当ストアのコメントを添えるのであれば、「え、、、軽!?」です。

【LEGACY】
LEGACYは衝撃吸収特性を向上させ、強力なドライブ、ソフトな着地、荒れた水面でのさらなる快適さをもたらします。

【MODELLO】
すべての「古き良き」が詰まった芯材がMODELLOです。滑走時の安定性を重視したバランス設計をベースに構築されており初心者におすすめのボードに採用されている傾向にあります。

ウェイクボードの選び方
ウェイクボードは種類や形状、そして芯材などと用途によって選ぶモデルが変わります。はじめのうちは操作性と安定性に優れたコンティニュアスロッカーのボードを選び、楽しみながらウェイクボードの扱い方を覚えていくのがよいでしょう。

【自分用の場合】
~体重を基準にしよう~
大切なのはウェイクボードの浮力(許容重量)。体重、もしくは体重の±5~15kgが目安と言われています。RONIX(ロニックス)のウェイクボードは各モデルに『推奨ライダー重量』を設けています。
推奨ライダー重量が大きいボードは「浮力が欲しい、高く飛びたい」という人におすすめ。
推奨ライダー重量が小さいボードは操作性が高く、トリック重視の人に向いています。
初心者の人は適正のサイズを選ぶことをおすすめします。

【グループ使用の場合】
複数人での使用を考えている場合、無難なのはグループの中で最も体重がある人に合わせボードを選ぶ方法です。
理由は体の大きさ問わず、小さなボードよりも大きいボードを使用したほうがスタートが楽になるからです。
ただし、グループ内での体重差が30kgもある場合は浮力の関係だけでなく、ブーツの設置箇所の問題も出てくるので小さいサイズと大きいサイズを1枚ずつ持っておくことをおすすめします。

【サイズチャート】

体重 サイズ
~45kg 130cm
40~68kg 130134cm
58~81kg 135139cm
77~113kg 140144cm
90kg~ 144cm

ブーツについて
ブーツはウェイクボードのハードギアの中で唯一直接体に触れるもので、ウェイクボードギア選び中で最も大切です。履き心地、締め方、インナーなどの履き心地に関わる部分から反応性や硬さなど、ウェイクボードの操作性に大きく影響するギアです。自分にあったブーツを選べれば自然と滑走時間も長くなり、快適にウェイクボードを楽しむことができます。なので、しっかりと自分に合ったブーツを選びましょう。

ブーツの種類について
RONIX(ロニックス)のウェイクボード用ブーツはクローズトゥ(靴型)、オープントゥ(サンダル型)の2タイプがあります。

【クローズトゥ】
~マイブーツにするならこれ一択!~
足にしっかりとフィットさせて使用することを目的としたクローズトゥブーツ。フィット性と操作性を重視しており使用する人の思う通りにボードをコントロールすることが可能です。

【オープントゥ】
~グループ使いの最適解~
柔軟性があり、程よいフィット感と脱着性に優れたサンダル型のオープントゥブーツ。フィット性と操作性よりも脱着性とサイズ調整幅を重視しています。初心者の人やグループでの使用を考えている人におすすめです。

ブーツのフレームについて
足のホールド力やサポート力に大きな影響を与えるフレーム(構造)は2種類あり、ライダーのライディングスタイルに合わせれるようになっています。各箇所にRONIX(ロニックス)のこだわりが詰まっています。

【BRAINFRAME】
足の甲と足首周りを包み込むようにホールドするフレームです。つま先、かかと共に踏み込む度にしっかりとしたサポート力を感じることができます。

【MAINFRAME】
メインフレームは足首部分の自由度が高く、グラトリやケーブルパークでのウェイクボードを楽しむ人におすすめです。

ブーツのシステムについて
RONIX(ロニックス)のウェイクボードブーツのシステムは下記の3種類があります。

【シューレース】
最もオーソドックスなタイプ。慣れない初心者や女性の方はブーツをきつく縛るのに時間と労力がかかりますが、慣れてくると自分の好きなようにきつさを調整でき、万がーひもが切れてもすぐに交換できます。

【BOA】
フィット感と楽に締められることを両立させたのがBOA(ボア)タイプ。ブーツについたダイヤルを回すだけで、各箇所が締まっていきます。また足首より上をしっかりとサポートしてくれるベルトで抜群のフィット感だけでなくこの上ない使いやすさが特徴です。

【ストラップ】
楽な締め付けと完璧なフィット感を実現するストラップシステム。ストラップの長さは調節可能で、足のサイズに関係なく理想的なフィット感を実現します。シューレース×ストラップ、BOA×ストラップといったような組み合わせに使われます。

ブーツのインナーについて
「ウェイクボード用のブーツはRONIX一択!」という人が当ストアでも少なくありません。その理由がブーツのインナーにあると私たちは考えています。インナーの種類は大きく分けて2タイプあり、それぞれ使用する環境によって向き不向きがあるのでしっかりと確認されることを強くおすすめします!

【Intuition+ 熱成型ライナー】
名前にある通り、熱成型ができるインナーです。専用の機械で熱成型することにより、履く人の足とインナーを一体化します。インターネットで購入してお終いというような手軽さや利便性はありませんが、あなた専用のブーツを完成させていくという醍醐味があります。
※当ストアで対象のブーツをご購入いただいたお客様は無償で熱形成いたします。(ご来店いただける方限定)

 

【ステージライナー】
ステージ(段階)に応じた適したフィッティングが得られるインナーがステージライナーです。ステージ2(中級者向け)とステージ1(ビギナー向け)があり、用途にあったものをお選びいただくことで安全に楽しくウェイクボードをお楽しみいただけます。

ブーツの選び方

ブーツ(ビンディングと呼ばれる場合もあります)は唯一直接身体に触れるギアなので、ウェイクボードギア選び方の中でも最も大切です。ボードは多少自分に合わなくても、滑っているうちに少しずつ慣れてきます。しかしブーツがちゃんとフィットしたものではないとズレてしまったり、足が痛くなったりします。そしてそれは時間が経ってもそのままです。なので、しっかりと自分に合ったブーツを選びましょう。また、『自分にフィットした、履き心地のよいブーツをチョイスできれば、それだけ快適に滑れる時間が長くなり、上手くなるのが早い』とよく言われています。

選び方1. クローズトゥの場合

つま先を伸ばした時に、インナーに当たってるかな?と感じるくらいがベスト。また、かかとが浮いたり左右に動いたりしないか?足が圧迫されすぎていないかも確認。

<確認ポイント>
①足を無理せずに入れれるか。
②シューレースを締めていない状態で圧迫されていないか。
③シューレースを締めた後、かかとが動かないか。

選び方2. オープントの場合

つま先を伸ばした時に、フットベッドからつま先が出ていないのが理想。シューレースやベルクロを引っ張る前から足が圧迫されていないかも確認。

<確認ポイント>
①足を無理せずに入れれるか。
②シューレースを締めていない状態で圧迫されていないか。
③フットベッドからつま先が出ていないか、シューレースを締めた後、かかとが動かないか。

ウェイクサーフィンについて
ウェイクサーフィンにおける最も重要なアイテムのウェイクサーフィン用ボード。RONIX(ロニックス)のラインナップでは用途や目的、滑りたいスタイルによって様々な形状や芯材がボード毎に採用されており、その種類は多様化しています。まずは自分が何をしたいのか?そこを見極めてベストなボードをチョイスしましょう。

ボードの種類について
RONIX(ロニックス)のウェイクサーフィンはサーフスタイル、スキムスタイル、そしてそのどちらもをミックスしたハイブリッドスタイルの3種類があります。

【サーフスタイル】
サーフスタイルのボードは一言で言うのであればサーフィンで使用するサーフボードをウェイクサーフィン用に改良したボードです。しっかりとした浮力があり、直進安定性に優れているのが特徴です。

サーフスタイルはこんな人におすすめ
・オーシャンサーフのような乗り心地を求めている
・フィンの取り付け枚数などにこだわりたい
・エアートリックを楽しみたい

【スキムスタイル】
スキムスタイルのボードは自由な操作性が特徴です。その自由さから「トリックを無限に追求できるボード」と言われています。サーフスタイルと比べて浮力が少ないことがよく挙げられますが初心者用のボードも数多く開発されています。

スキムスタイルはこんな人におすすめ
・エアーやスピン問わずトリックを極めたい
・自分だけのスタイルが出したい
・操作性に優れたボードがいい

【ハイブリッドスタイル】
サーフスタイルとスキムスタイルのどちらのスタイルも取り入れた一言で言うなれば「万能なウェイクサーフィン用ボード」がハイブリッドスタイルです。

ハイブリッドスタイルはこんな人におすすめ
・これからウェイクサーフィンを始める方

レールの種類とそれぞれの特徴
レールとはウェイクサーフィンのボードの側面(エッジ)のことを指します。波面に入れたり、出したりするコントロール部分になります。レールの形状によって乗り味や操作性、そしてターン性能も変わってきます。

【フルレール】
フルレールは別名、ソフトレールとも呼ばれる全体的に丸みを帯びた形状が特徴のレールです。反発性と安定性に優れサーフスタイルのビギナー用ボードに多く採用されています。

【ハードレール】
角を持たせたレールです。バランスが重要な状況(主に波の側面を走る)で威力を発揮します。エッジが波に掛かりやすく操作性と加速が得られやすいですが、その反面、逆エッジにもなりやすいのが難点です。バランスが求められるスキムスタイルの多くがこのハードレールを採用しています。

【ブレンドレール】
ブレンドレールは別名、スピードレールとも呼ばれており市場で最も採用されている形状です。程よい反発性能と加速性、そして適度な安定性があるため波の大きさや形状の影響を受けづらいのが特徴です。

ボードサイズの選び方
ウェイクサーフィン用ボードは種類や形状、そしてそのボードに使われる素材などなど、使用の用途によって選ぶポイントが変わってきます。はじめのうちはサーフスタイル、スキムスタイル問わず自身の体重に合った直進安定性に優れたボードを選び、楽しみながらボードの扱い方を覚えていくのがよいでしょう。

【長さについて】
~大事なのは有効となるレールの長さ~
大切なのは有効となるレールの長さ。身長の65%(±5cm以内)が目安と言われています。有効となるレールが長いボードは直進安定性が高いのでスピードをもったアクションを求めていたり、パンピングの労力を少なくしたい人におすすめ。逆に有効エッジが短いボードは操作性が高く、トリック重視の人に向いています。
※有効となるレールの長さスタイル、ボードによって異なります

【許容重量について】
~大事なのは許容重量マイナス5~10kg~
はじめてのボードを選ぶ上で最も大切なのはボードの許容重量が自身の体重を上回っていること。許容重量からマイナス5~10kgした数値が自身の体重に近いのが理想です。サイズチャートを参考に自分にあったサイズを見つけてください。

【体重を基準に見る適正サイズ】

体重 サーフ スキム ハイブリッド
~50kg 50″以下 48″以下 48″以下
45~77kg 48″ – 56″ 46″ – 52″ 46″ – 52″
68~90kg 54″ – 59″ 52″ – 56″ 52″ – 56″
86kg~ 59″以上 56″以上 56″以上

ハンドル・ロープについて
ウェイクボードをする時、ボートとライダーを繋ぐ重要なアイテム、それが「ハンドル」と「ロープ」です。ロープは「メインライン」と表現されることもあります。

ハンドルについて
ボートの大きなパワーを受け取るための唯一のギアがハンドルです。どんなに大きなジャンプをしてもハンドルが手から離れてしまっては意味がありません。ここではハンドルグリップ(握る部分)について詳しく紹介しています。

【スウェード】
~迷ったらコレ~
スウェードを巻いたEVAでコーティングされたグリップ。EVAが持つ弾力性・軽量性とスウェードが持つグリップ力が得られます。耐久性よりもグリップ力と握り心地を重視しています。上記のような特性からスウェードグリップを好むプロが多く、様々なグリップサイズがあるのも魅力の1つです。

【スウェード×ヒートプリント】
~使えば使うほど使いやすくなる~
スウェードの上から特殊なインクプリントを施したグリップ。インクプリントが摩擦によりスウェードに圧着される仕組みになっておりスウェード本来のグリップ力を上回ります。

【マイクロファイバー】
EVAをマイクロファイバーでコーティングしたグリップ。スウェードグリップと似た特徴を持っており、耐久性よりもグリップ力と握り心地を重視しています。
マイクロファイバーの特性上、触り心地が非常に滑らかです。

ロープについて
ボートの大きなパワーをハンドルに繋ぐギアがロープです。ロープといっても様々な種類(素材)があります。ロープの種類による違いは大きく、大袈裟に思われるかもしれませんが、上手になりたいなら「ボード」を買い換える前に「ロープ」を見直すべきだ、というプロライダーもいるほど。自分に必要なロープはどの種類なのか?そこを見極めてベストなロープをチョイスしましょう。

【PP/PE】
他のロープより2~3%ほど伸縮することが特徴です。特徴でありデメリットでもある伸縮性ですが、伸縮があることによりボートが受ける衝撃を吸収してくれるためメリットともなりえます。伸縮性のことからウェイクサーフィン用のハンドルロープに採用される傾向にあります。

【ダイニーマ】
ワイヤーのように強度があり一切の伸縮性がありません。ねじれ、海水等に強く、耐候性に優れています。

【コーティング】
使い勝手がよくカラーバリエーション豊富なロープ、それがコーティングロープです。このロープのベースにはダイニーマ、もしくはスペクトラロープが使用されており他のロープと比べねじれにくく、強度があります。コーティング素材にはPU(ポリウレタン)やPVC(塩ビ)、もしくはシリコンが使用されています。PUとPVCの特徴は表面が滑らかなことです。シリコンは浮力性を持っていることが特徴です。

【NaSF】
~抜群の使いやすさ~
現時点で最も使い勝手がよく世界中のウェイクボーダーから支持されるロープ、それがNaSF(ニューエイジスペクトラフュージョン)です。NaSFはコーティングロープの欠点であった耐熱・耐候・耐久性・軽量性の全てを改善した革命児とも呼べるロープです。
※CFS(クレイジーフュージョンスペクトラ)とも呼ばれています

 

ライフジャケットについて
「完璧のフィッティング」。これはRONIX(ロニックス)がライフジャケットラインをリリース以来、最も大事にしてきたコンセプトです。浮力性と機動性に優れているのは当たり前。その先にある着用時の軽量性や可動域の限界を超える挑戦が落とし込まれたライフジャケットを是非、お試しください。

ライフジャケットの浮力について
ウェイクボードを安全に楽しむ上で大事になってくるのがライフジャケットの浮力になります。その浮力を選ぶ際の大事なポイントが「規格」「承認マーク」というポイントになります。

当ストアでは、信頼あるライフジャケットの着用を推奨しています。この「信頼あるライフジャケット」の基準としては、規格をクリアし公的機関から承認を受けているライフジャケットとなります。これらは、製品の性能について製造元だけでなく、第三者機関が性能鑑定を行い承認しているものであり、その信頼性が担保されています。つまり、水遊びを楽しむ誰もが安心して購入出来るライフジャケットとも言えます。

【規格】
平成30年2月より船に乗る際には着用の義務が設定されたライフジャケット。こちらは各国で規格があります。日本においては公的機関の認証を受けたライフジャケットは以下のものがあります。

【承認マーク】
各認証機関の厳密な試験をクリアしたライフジャケットには必ずマークが印字されています。購入するライフジャケットがどのタイプの認証を受け、どのマークが印字されているのかをしっかりと確認してください。
※JCIマークは船検の際、もしくは各都道府県にある日本小型船舶検査機構の支部に送ることで印字してもらえます

ライフジャケットの選び方(種類)
RONIX(ロニックス)のライフジャケットは下記の3タイプがあります。それぞれのライフベストが持つ特徴を理解し、どちらのタイプを購入すべきなのかをきちんと把握しましょう。

【JCI&USCG認証済み】
日本小型船舶検査機構とアメリカ沿岸警備の認証を得ているライフジャケットです。
※ライフジャケットにはULマークのみ印字されています

 

【USCG認証済み】
特徴はその浮力にあります。それだけでなく、程よい厚みもあるため落水時に身体が受ける衝撃を和らげてくれます。スピードが出るウォータースポーツを安全に遊ぶのに最適です。

【IMPACT(認証なし)】
特徴は何と言っても動きやすさにあります。認証ライフジャケットと比べて薄く作られており、着用する人の思う通りに身体を動かせます。厚みがないため落水時に身体が受ける衝撃をダイレクトに受けるため怪我をする可能性が高くなってしまうことがデメリットとして挙げられます。ウェイクボードでの使用はもちろんのこと、プールでの使用、カヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)などのウォータースポーツに最適です。

ライフジャケットの選び方(サイズ)
RONIX(ロニックス)のライフジャケットはモデル毎にサイズ展開が異なります。サイズの見方ですが、ライフジャケットの多くが胸囲を基本としたサイズ表記を記載しています。当店では基本、すべてのライフジャケットに胸囲をベースとしたサイズをcmで表記しております。※例:S(79~86cm)
例外もあり、子ども用のライフジャケットなどは着用する人の体重を基本としたkgで表記しています

①胸部で一番胸囲がある場所を測ります。
②モデルの胸囲が
84cmだったため、Sサイズ(79-86cm)を着用してみます。
③ジッパーを締め上げる際、写真のように細いVになっていればジャストサイズに着用いただけます。
④ジッパー、バックルを締めた時に程よい締め付けがあれば入水した際にライフジャケットのみが浮く心配もありません。
※締め付けが気になる方、座った体制でも楽でいたいという方は自身のサイズよりワンサイズ上のものを選ぶことをおすすめします

何なとなく理解できた!けど不安…そんな時はマリンショップMGSの実店舗に行こう!

当ストアではRONIX(ロニックス)だけではなくその他のブランドも取り扱っております。また、ウェイクボード用品だけでなく、トーイングチューブやバナナボードなども取り扱っております。
「自分用のウェイク用品が欲しいけど詳しい人の話をちゃんと聞いてみたい!」といったようなご要望があれば是非、実店舗までお越しください!

〒559-0034
大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
ATC ITM棟 3F D4
06-6615-5513

平日:11:00~17:00(最終入店16:30)
週末:11:00~19:30(最終入店19:00)

※イベントなどで急遽、営業時間が変更になったりお休みをいただくことがございます。大変お手数ではございますが、ご来店いただく前日にお電話にてご連絡いただけますと幸いです。

神戸方面からお越しの方

阪神高速湾岸線の「南港北出口」にて高速道路をお降りください。

堺・和歌山方面からお越しの方

阪神高速湾岸線の「南港南出口」にて高速道路をお降りください。

地下鉄・ニュートラムをご利用の場合

梅田・本町・心斎橋・なんば方面から中央線「本町」からコスモスクエア経由で約18分
※四つ橋線住之江公園から約16分「トレードセンター前駅」下車直結

JRをご利用の場合

大阪・天王寺方面から環状線「弁天町」駅から中央線に乗り換えコスモスクエア経由で約15分「トレードセンター前」駅下車直結

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