自分のウェイクボードのサイズを知ろう!

ウェイクボードのサイズの選び方は大きく分けて2つあります。
1つは体重、そして2つ目はライディングスタイルで自分にあったサイズを選びます。
メーカーの多くはウェイクボードの各モデルに許容体重を表記しているのでそれを参考にしてください。

複数の人やグループで使う場合は最も使用する機会が多い人、もしくは最も体重がある方を基準に選ぶといいでしょう。
理由は小さいボードに使用するより大きいボードを使用することのほうが楽だからです。
下記のサイズ目安表と長いボードと短いボードのメリット・デメリット記載するので参考にしてみてください。

ウェイクボード サイズチャート

体重 サイズ
~45kg ~130cm
40~68kg 130~134cm
58~81kg 135~139cm
77~113kg 140~144cm
90kg~ ~144cm

短いボードのメリット・デメリット
推奨サイズより短いボードを使用するデメリットを一言でいうのであれば「扱いづらい」でしょう。スピード感のあるライディングが難しく、水上でのコントロールすることが難しくなります。(水面に接するボードの面積が大きければ大きいほど浮力が増し、滑りやすくなります)

長いボードのメリット・デメリット
スピントリックや浮遊時のボードコントロールが容易になります。ただ、水上でのコントロールが難しいことには変わらないためジャンプトリックをした後の着水時は注意が必要です。(使用者の体重がボードの許容体重を超えているのでノーズが水面に刺さり転倒しやすくなります)

自分の技術にあったウェイクボード見つけよう!

ウェイクボードはスノーボードと同じようにいくつものサイズがあり、ボード毎に形状が異なったりします。
そして、ウェイクボードを探されている方から下記のような質問をよくいただきます。
初心者・中級者には上級者向けやプロモデルは扱いづらいのか?
結論から書くと「サイズさえあっていれば問題ない」というのが私達の回答です。
初心者にとって扱いやすいボードがあることは確かです。
ですが、初めてのボードにプロモデルを選ばれる方も多くいます。理由は慣れてしまえばいいだけだからです。
(逆も然りで中級者〜上級者を対象として製造されたボードを使用するプロもいます。)
ウェイクボード選びで最も重要なこと、それは自分にあったサイズを知るということです。
「ボードの乗り心地」や「扱いやすさ」は人によって捉え方が異なります。
そのため自分の好きな柄や色、形状で選ぶというのも一つ選択肢として持っていても良いかもしれません。

初心者〜中級者
ウェイクボードをしたことがない・左右に行く練習をしている、そんな人におすすめ!
ここで紹介するボードの多くがセンターフィンを採用しているため、安定して滑れるボードをお探しの方にもおすすめです。

初心者〜中級者におすすめのボードを見る

中級者〜上級者
曳き波の外に出ることが出来、2ウェイキジャンプが出来る、そんな人におすすめ!
ボードによってロッカーや形状が異なるので下記の記事をしっかりと読み、理解した上で検討されることをおすすめします。

中級者〜上級者におすすめのボードを見る

上級者〜プロレベル
スピン(横回転)やインバート(縦回転)が出来る人におすすめ!
ここで紹介するボードにはプロモデルなどが多く、攻めたライディングをしたい人におすすめです。

上級者〜プロレベルの人におすすめのボードを見る

ロッカー/ライディングスタイルにあうウェイクボードを見つけよう!

上記にも記載したとおり、ウェイクボードはボードによって形状が異なります。
その1つがロッカーです。「ボードの反り」のことをロッカーといいます。
下記に各ロッカーの違いを記載するので滑りにどのような影響を与えるのか参考にしてください。

コンティニュアス・ロッカー
コンティニュアス ・ロッカーは緩やかに続く曲線が特徴でエッジングが早く、ターンが非常にしやすい形状です。
ターンのしやすさだけでなく、安定したエアーも出せるのでオールマイティーに乗りやすいボードを探している人におすすめです。

コンティニュアス・ロッカーのボードを見る

3ステージ・ロッカー
3ステージ・ロッカーはボードの端から端までに3つの面があることが特徴で曳き波に当てたときのレスポンスがしっかりとしている形状です。
そのため、ボードの中心の面を波に当てることができれば大きなエアーが得られます。
3つの面に分かれている形状のためターンをするときはしっかりと進行方向に体重を乗せエッジングする必要があります。

3ステージ・ロッカーのボードを見る

ハイブリッド・ロッカー
ハイブリッド・ロッカーはコンティニュアス・ロッカーと3ステージ・ロッカーを足して2で割ったようなロッカーです。
メーカーによって呼び方が異あり、ハイブリッド・3ステージブレンド・ロッカープログレッシブ・ロッカーなどがあります。

ハイブリッド・ロッカーのボードを見る

5ステージ・ロッカー
5ステージ・ロッカーは名前の通り端から端までに5つの面があることが特徴のボードです。
3ステージロッカーよりも曳き波に当たった時のレスポンスが強く驚くほどの大きなエアーを得られます。
面が5つある形状になるので、ボードコントロールがしっかりと出来ていないと扱いづらいボードと感じられるかもしれません。

5ステージロッカーのボードを見る

ウェイクボードの裏面の形状や素材の違いを知ろう!

ウェイクボードのサイズの選び方は大きく分けて2つあります。

チャンネル
チャンネルとはボードの裏面の左右にある溝のことを指します。
ボードによりますが基本的には長い溝が彫られていることが多く、チャンネルはエッジングの負担を軽減してくれます。

V-スパイン
V-スパインとはボードの中央部が盛り上がっている形状のことを指します。
特徴としてはランディング時の衝撃をソフトにし、エッジングの入りが早くもなります。
ランディング時の衝撃をソフトにするメリットを活かすため
3ステージのボードに施されるケースが多いのもV-スパインは3ステージのウェイクボードによく採用されています。

フューチャーレス
ボードの裏面に一切の溝や施しがないボードのことをフューチャーレスと呼びます。
キッカーやジブなどのパークアイテムを利用し滑ることに優れているため
ケーブル用ウェイクボードの多くにフューチャーレスが採用されています。

ウェイクベース
ボート用ウェイクボードに使われる基本的な素材です。
水上で使用することを基本とし設計されているため、パークアイテムなどの障害物での使用には向いていません。
ウェイクベースの特徴は素材の硬さとしなりのなさとなっており
曳き波に当たった時の衝撃をそのままボード全体に伝えてくれるので高さのあるエアーを得られやすくなっています。

グライドベース
キッカーやジブなどのパークアイテムでも使えるように設計された素材です。
ウェイクベースとは異なり、ボード自体がしなるように設計されており耐久性が衝撃を与えても破損しづらいのが特徴です。

ウェイクボードを選ぶ際に一番大事なのはフィン??

フィンはウェイクボードの直進安定性を確保するために付いています。
取り付け位置は様々でボードによって異なります。中にはフィンがないボードもあります。
違いを理解することで今まで以上にウェイクボードがもっと楽しくなり、ボードを探す時にも役立つでしょう。

センターフィンとサイドフィンとフィンレスの違い
ウェイクボードフィンのセットスタイルは大きく分けて3つあります。*下の画像参照
センターフィンの特徴は前後どちらかのフィンが常に水をしっかりと切ってくれるため直進安定性に長けています。
サイドフィンはセンターフィンと違い直進安定性が低いかわりに自由度があります。そのため、使用者次第で良くも悪くもなるボードです。
フィンレスは文字通りフィンがないボードのことを指します。舵となるフィンがないため直進安定性は皆無といってもいいでしょう。
その代わりに自由度が他よりも圧倒的に高いためグラトリやパークアイテムを使用する人にはおすすめします。

取り付け位置とフィンの大きさ
大きいフィンや長さのあるフィンを取り付ければ滑走時の安定性とグリップ力が増します。
初心者~中級者用のボードに大きく長さのあるフィンが付属するのはそれが理由です。
逆に小さく短いフィンになればなるほど自由度が増すため自由に滑りたい人は小さく短めのフィンを使用する傾向にあります。
ウェイクボードの多くがフィンの大きさを変更できるよう設計されているので
フィンの大きさや長さを変えてみると今までと違った滑り方が経験できるかもしれません。

ウェイクボード用フィンを探す

その他、ウェイクボードを購入する前に知っておきたいこと

6インチインサートと8インチインサートの違い
ウェイクボードのインサート(ネジ穴の間隔)は6インチと8インチの2種類があります。
ビンディングも同じでプレートサイズが6インチタイプのものと8インチタイプのものがあります。
どちらも取り付けはできますが、下記の組み合わせではすべての穴位置に適合させることができません。
・8インチ用ボードに6インチ用ビンディングをセット
・6インチ用ボードに8インチ用ビンディングをセット
そのため足幅にこだわる方は同じインチサイズのボードとビンディングをセットとしてご使用下さい。

6インチインサートのボードを探す 8インチインサートのボードを探す

インチネジとミリネジの違い
ウェイクボードのネジ穴にはインチネジとミリネジの2種類があります。
2013年以降、多くのメーカーがインチネジの採用を中止しミリネジを採用するようになりました。
ビンディングも同じで付属のネジがインチからミリに変更となりました。
ウェイクボードやビンディングを購入する際はネジ穴の形式と付属するネジがインチなのかミリなのかを確認し購入することをおすすめします。

インチ・ミリネジを探す

ウェイクボードのインサートやネジ穴の仕様について詳しく知りたい方はコチラ!

何なとなくは理解できた!けど不安…そんな時はマリンショップMGSの実店舗に行こう!

マリンショップMGSではウェイクボード用品やトーイングチューブ、そしてバナナボードなどを販売するだけでなく、当店のスタッフが「水遊びを楽しみたい方」からのご相談などにも乗らせていただいております。
「自分用のウェイクボードが欲しいけど詳しい人の話をちゃんと聞いてみたい!」といったようなご要望があれば是非、実店舗までお越しください!

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